ワークキャンプを続ける中で・・・
お金のハナシ
F.A.N代表高橋巧一の語る『ボランティア』
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2002年は8月から9月にかけて鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ、キナシベツ自然保護区、ウトナイ湖サンクチュアリ、霧多布湿原の4か所で行われた夏のワークキャンプ。 各作業やセミナー、現地での生活を地元の方々、参加者、コーディネーターとで創りあげてきた北海道の大自然の中でのボランティアワークキャンプである。 |
“ワークキャンプ”が出来上がるまでに、いったいどのような紆余曲折があったのか…。それぞれの過去を少しばかり、覗いてみよう。ワークキャンプがどういうものなのか、それを知る手がかりになるかもしれない。
タンチョウの宝庫♪ 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ。
あのタンチョウを間近で見ながら釧路湿原の大自然を満喫できる!
原生林に自然林。湿原、川と海岸線に崖までそろっている!
一か所でここまで多様な自然を体感できるところが他にあるだろうか!?
数々の自然破壊の危機にさらされながらも残った渡り鳥たちの聖地☆
ラムサール条約にも登録されているこの地は、まさに自然保全の最前線だ!
花の湿原霧多布♪
広大な湿原に希少な花々が咲き乱れる。
町全体が自然と共に生きている!
ワークキャンプとはこういうものだった! 〜当時の自らを語る〜
参加者の皆さんへ
コーディネーターの皆さんへ