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自然と人をネットワークする
フィールド・アシスタント・ネットワーク

2018年夏 ボランティア・ワークキャンプ



ワークキャンプ説明会 開催します!

第1回ワークキャンプ説明会
日時 : 6月9日(土) 15:00-17:00
場所 : 青葉台コミュニティセンター「本の家」
最寄り駅 : 東急田園都市線青葉台駅 
    (当日連絡先:TEL:090-7633-2002 担当:渡辺) 

第2回ワークキャンプ説明会
日時 : 7月1日(日) 15:00-17:00
場所 : 新宿NPO協働推進センター 
    (当日連絡先:TEL:090-7633-2002 担当:渡辺) 
最寄り駅 :  高田馬場駅下車徒歩15分
       (JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線)

※両日とも内容は同じです。終了後は懇親会を行う予定です。こちらも宜しければご参加ください。17:15~19:00頃予定

お申し込み:大学名、学年、名前、参加希望日を記載し以下メールまで!
         fan_workcamp@yahoo.co.jp 

キナシベツ自然保護地区・ワークキャンプ

日程::2018年9月5日(火)〜14日(木)
費用:約24000円(交通費別途)
内容:看板設置、木道整備など、法で守られていない自然をどう守るか考え、活動します。
受入先:キナシベツ湿原を愛する会

ウトナイ湖・ワークキャンプ

日程:2018年8月8日(水)〜12日(日)
費用:約15000円(交通費別途)
内容:勇払の希少鳥類調査、看板作成、外来植物駆除、イベントの補助など開発と保全について考え活動します。
受入先:(公財)日本野鳥の会・ウトナイ湖サンクチュアリ

鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ ・ワークキャンプ

日程:2018年8月23日(木)〜8月27日(月)
費用:約15000円(交通費別途)
内容:タンチョウの冬季採食地整備、ネイチャーセンター展示物作りなど、タンチョウと人との距離をテーマに活動します。
受入先:(公財)日本野鳥の会・鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ


ワークキャンプ受け入れ団体

(公財)日本野鳥の会 野鳥保護区事業所
(北海道根室市)

1986年から、野鳥の生息地の保全を目的として、土地の買取りや協定による「野鳥保護区」の設置に取り組んでいる。北海道ではタンチョウとシマフクロウのための保護区があり、森づくりや、調査活動を行っています。2006年には春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター内に野鳥保護区事業所を開設.レンジャーが常駐し、野鳥の生息・繁殖調査や森を復活させるための植樹活動等を行っています。
→ 野鳥保護区事業所のブログ
公財)日本野鳥の会 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
(北海道阿寒郡)

タンチョウとその生息環境を保護するため(公財)日本野鳥の会が地元のタンチョウ給餌人であった伊藤良孝氏の協力により、鶴居村にサンクチュアリを開設。タンチョウの集まる10月〜3月は、ネイチャーセンターを開館させ、常駐のレンジャーがタンチョウや釧路湿原の解説をおこなっているほか、4月〜9月の閉館期間も、タンチョウ保護のため、調査や湿原の保護活動などに日夜奮闘している。
→ 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリのホームページへ
 キナシベツ湿原を愛する会 キナシベツ自然保護区
(北海道釧路市)

釧路市から西へ車で1時間。直別川の河口で牧場を営む榊原源士氏の所有地。わずか数百haの中に、自然海岸、原生花園、湿原、二次林、自然林などの自然を見ることができ、丘や展望台からの眺めは絶景である。自然保護活動を行うボランティア・リーダーの育成を活動の目的とし、宿泊施設も備わっている。
  

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