キナシベツWCの参加者を継続して募集しております。地域から生まれた手作りの自然保護を学び、支援しようという志(こころざし)のある学生をもとめています。ちょっとでも気になる方は、お問い合わせください。
申込書類のフォームをお送りしますので、ご連絡、お問い合わせ下さい。 なお、個人情報があるので申込者にのみフォームは送らせていただきたいです。
なお根室、鶴居のワークキャンプは募集を締め切りました。多数の応募ありがとうございました。
日時 : 7月1日 15:00-17:00
場所 : 日本野鳥の会 五反田事務所 会議室
(当日連絡先:TEL:090-7633-2002 担当:日置)
お申し込み:大学名、学年、名前、参加希望日を記載し以下メールまで!
fan_workcamp@yahoo.co.jp
日程:2017年8月8日(火)〜14(月)
内容:野鳥保護区整備作業、植樹・苗植地つくり、餌資源調査
受入先:(公財)日本野鳥の会 野鳥保護区事業所
日程:2017年8月24日(木)〜8月28日(月)
内容:自然採食地の整備、など
受入先:(公財)日本野鳥の会 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
日程:2017年9月1日(月)〜9月10日(水)
内容:看板設置作業、生物相調査、砂留つくりなど
受入先:キナシベツ湿原を愛する会
(公財)日本野鳥の会 野鳥保護区事業所 (北海道根室市) 1986年から、野鳥の生息地の保全を目的として、土地の買取りや協定による「野鳥保護区」の設置に取り組んでいる。北海道ではタンチョウとシマフクロウのための保護区があり、森づくりや、調査活動を行っています。2006年には春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター内に野鳥保護区事業所を開設.レンジャーが常駐し、野鳥の生息・繁殖調査や森を復活させるための植樹活動等を行っています。 → 野鳥保護区事業所のブログ | |
公財)日本野鳥の会 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ (北海道阿寒郡) タンチョウとその生息環境を保護するため(公財)日本野鳥の会が地元のタンチョウ給餌人であった伊藤良孝氏の協力により、鶴居村にサンクチュアリを開設。タンチョウの集まる10月〜3月は、ネイチャーセンターを開館させ、常駐のレンジャーがタンチョウや釧路湿原の解説をおこなっているほか、4月〜9月の閉館期間も、タンチョウ保護のため、調査や湿原の保護活動などに日夜奮闘している。 → 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリのホームページへ |
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キナシベツ湿原を愛する会 キナシベツ自然保護区 (北海道釧路市) 釧路市から西へ車で1時間。直別川の河口で牧場を営む榊原源士氏の所有地。わずか数百haの中に、自然海岸、原生花園、湿原、二次林、自然林などの自然を見ることができ、丘や展望台からの眺めは絶景である。自然保護活動を行うボランティア・リーダーの育成を活動の目的とし、宿泊施設も備わっている。 |