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自然と人をネットワークする
フィールド・アシスタント・ネットワーク

2017年春 ボランティア・ワークキャンプ



参加者募集中、お問い合わせ大歓迎

2017年春のワークキャンプの開催地がきまり、参加者の募集を開始しました。参加受付は1月30日(月)まで
詳しくは、スタッフに、電話やメールでお問い合わせください。(なお、事前説明会は終了しました)
TEL:090-7633-2002 (担当:日置)
E-mail:fan_workcamp@yahoo.co.jp 

ウトナイ湖・ワークキャンプ

日程:2017年3月16日〜19日 (フェリー利用の場合、前日出発)
内容:ガン・カモ類の調査、観察イベントの補佐
受入先:(公財)日本野鳥の会 ウトナイ湖サンクチュアリ

鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ ・ワークキャンプ

日程:2017年3月3日(金)〜3月7日(火)
内容:自然採食地の整備、利用状況調査など
受入先:(公財)日本野鳥の会 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ

キナシベツ自然保護地区・ワークキャンプ

日程:2017年2月13日(月)〜2月22日(水) 
内容:看板作成、自然誌調査、アオサギコロニー調査、ワシタカ調査
受入先:キナシベツ湿原を愛する会


ワークキャンプ受け入れ団体

(公財)日本野鳥の会 ウトナイ湖サンクチュアリ
(北海道苫小牧市)

日本初のサンクチュアリとして(公財)日本野鳥の会が開設。春や秋には数万羽のガンをはじめとする渡り鳥の中継地となっており、1991年には日本で4番目のラムサール条約登録湿地として世界的にも重要な湿地となった。湖岸にはネイチャーセンターが設置され、レンジャーが駐在し、自然解説を行ったり、ウトナイ湖をとりまく様々な環境問題に対応している。

→ ウトナイ湖サンクチュアリのホームページへ
公財)日本野鳥の会 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
(北海道阿寒郡)

タンチョウとその生息環境を保護するため(公財)日本野鳥の会が地元のタンチョウ給餌人であった伊藤良孝氏の協力により、鶴居村にサンクチュアリを開設。タンチョウの集まる10月〜3月は、ネイチャーセンターを開館させ、常駐のレンジャーがタンチョウや釧路湿原の解説をおこなっているほか、4月〜9月の閉館期間も、タンチョウ保護のため、調査や湿原の保護活動などに日夜奮闘している。
→ 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリのホームページへ
 キナシベツ湿原を愛する会 キナシベツ自然保護区
(北海道釧路市)

釧路市から西へ車で1時間。直別川の河口で牧場を営む榊原源士氏の所有地。わずか数百haの中に、自然海岸、原生花園、湿原、二次林、自然林などの自然を見ることができ、丘や展望台からの眺めは絶景である。自然保護活動を行うボランティア・リーダーの育成を活動の目的とし、宿泊施設も備わっている。
  

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 東元町2-16-9
 シャンブレモトマチ102
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 E-mail:fan@fa-net.org

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