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2016年夏 ボランティア・ワークキャンプ



WC説明会、参加者募集中
、お問い合わせ大歓迎

2016年夏のワークキャンプの日程がきまりました。説明会を開催します。
わからないこと、疑問や不安をスタッフに、投げかけてください。
説明会に参加できない方も、電話やメールでお問い合わせください。

ワークキャンプ説明会を開催します。 (両日とも内容は同じ)

1回目:6/25(土) 14:00〜16:30
   日本野鳥の会西五反田事務所

     (品川区西五反田3-9-23丸和ビル3F)
2回目:7/3(日) 14:00〜16:30
    世田谷区立男女共同参画センターらぷらす

     (東京都世田谷区北沢2-8-18 北沢タウンホール) 

質問のある方、説明会参加希望の方は以下に連絡下さい
TEL:090-7633-2002 (担当:日置)
E-mail:fan_workcamp@yahoo.co.jp

根室・春国岱(しゅんくにたい)・ワークキャンプ

日程:2016年8月10日(水)〜8月14日(日)
内容:野鳥保護区の植樹地つくり、保護区内管理道補修
受入先:(公財)日本野鳥の会 野鳥保護区事業所

鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ ・ワークキャンプ

日程:2016年8月25日(金)〜8月29日(月)
内容:自然採食地の整備、展示物の更新
受入先:(公財)日本野鳥の会鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ

キナシベツ自然保護地区・ワークキャンプ

日程:2016年8月31日(水)〜9月9日(金)
内容:看板立て掛け、みはらしの丘までの木道整備、遡上調査、浜の柵の整備(バラ線修復)
受入先:キナシベツ湿原を愛する会


ワークキャンプ受け入れ団体

(公財)日本野鳥の会 野鳥保護区事業所
(北海道根室市)

1986年から、野鳥の生息地の保全を目的として、土地の買取りや協定による「野鳥保護区」の設置に取り組んでいる。北海道ではタンチョウとシマフクロウのための保護区があり、森づくりや、調査活動を行っています。2006年には春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンター内に野鳥保護区事業所を開設.レンジャーが常駐し、野鳥の生息・繁殖調査や森を復活させるための植樹活動等を行っています。
→ 野鳥保護区事業所のブログ
公財)日本野鳥の会 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ
(北海道阿寒郡)

タンチョウとその生息環境を保護するため(公財)日本野鳥の会が地元のタンチョウ給餌人であった伊藤良孝氏の協力により、鶴居村にサンクチュアリを開設。タンチョウの集まる10月〜3月は、ネイチャーセンターを開館させ、常駐のレンジャーがタンチョウや釧路湿原の解説をおこなっているほか、4月〜9月の閉館期間も、タンチョウ保護のため、調査や湿原の保護活動などに日夜奮闘している。
→ 鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリのホームページへ
 キナシベツ湿原を愛する会 キナシベツ自然保護区
(北海道釧路市)

釧路市から西へ車で1時間。直別川の河口で牧場を営む榊原源士氏の所有地。わずか数百haの中に、自然海岸、原生花園、湿原、二次林、自然林などの自然を見ることができ、丘や展望台からの眺めは絶景である。自然保護活動を行うボランティア・リーダーの育成を活動の目的とし、宿泊施設も備わっている。
  

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