2013春ワークキャンプ報告
2013春 キナシベツ ワークキャンプ 報告 2/2

【作業報告】の続き

・アオサギコロニー調査
2月13日にキナシベツワークキャンプ参加者と受け入れ先の榊原さん、森田さん 計10名で直別駅前の二次林にてアオサギコロニー調査を行います。この調査はキナシベツ周辺の環境の状態を把握する一つの目安とするためのものです。道具は、胸高直径計、メジャー、樹高計、スキー、カンジキを使用します。


「枝が集まって丸くなっているのがアオサギの巣。どれも1メートル前後!大きい!」

「巣のある木の直径を計って記録します。」

・ワシ・タカ調査
 知床財団
双眼鏡を使用してワシ類を観察して種類、数、成長か幼鳥か、観察した位置、その他の猛禽の数などいくつかの項目に分けて記録用紙に記入します。


「みんなで双眼鏡を手にワシを探します!」

【その他の活動】
・野外セミナー
・懇親会
 現役レンジャー、タンチョウ保護研究グループの方、地元の新聞記者の方、近所の漁師さん牧師さんが駆けつけてくれました。・・・・・熱いトークで盛り上がり、交流を深めました。様々な業種の社会人の方とキナシベツについて話すことができて、とても勉強になりました。

【参加者の感想】
 「キナシベツ」
 チーフコーディネーター 島谷幸一(東京農業大学3年)
ワークキャンプはこれまで6回の経験がありましたが、キナシベツワークキャンプは初参加でした。
まず感じたのは、キナシベツは冬のどのワークキャンプよりも、まさに自然を体感することができるワークキャンプということでした。盛りだくさんの調査は、実際にキナシベツ湿原に分け入り行います。ときにスキーでころんでさらさらのパウダースノーにもがき、ヤチボウズにつまずく、原生林の巨木に驚いて見上げるとオオワシ・オジロワシがゆうゆうと空を舞っている。そんななかで調査ができるのがキナシベツワークキャンプです。
 次に、期間の長さ。ワークキャンプは他のどのワークキャンプよりも期間が長いのも特徴です。ほかのワークキャンプの1,5倍の充実した期間は一見すると敷居が高いですが、ちょっと勇気をだして参加してみると、自分と同じ自然・動物が大好きな仲間や個性豊かな地元の方々と出会って交流を深めるのにちょうど良い期間です。
 いろいろ書きましたが百聞は一見にしかず。ぜひ一度参加してみることをお勧めします。
キナシベツの大自然と仲間が、君の参加を待っているぞ!!
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(今回は写真が多いため2ページ構成です)

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