OB.OGのひとこと

OB.OGの方々からひとことをいただきました。


質問事項
@名前(ふりがな)
A年齢(2002年現在)
B所属・会社名
C出身大学・卒業年
DF.A.Nに関わった年代&活動名(活動場所)
E現役学生へのひとこと



@青木伸夫(あおきのぶお)
A33歳
B小笠原ネイチャーフォーラム
C駒沢大学  92年3月卒
D1990年前後のバードソン
E自然保護は 学生時代だけではなく、ライフワークとして取り組んでください。

@東陽一(あずまよういち)
A33才
B(財)日本野鳥の会
C東京農工大学農学部 1993年卒
D1991年8月から。
 主に学生バードソン、鶴居サンクチュアリのワークキャンプ
E自然保護はまず現場で学びましょう

@小日向勇哉(おびなたゆうや)
A23歳
B東京の情報通信関連企業にシステムエンジニアとして勤務
C千葉大学法経学部法学科 2001年卒
D1998 大学2年の時にバードソンに初参加
 1999 春のウトナイ湖ワークキャンプからF.A.Nの活動に関わり始める
 2000 事務局スタッフ
 現在 大学卒業後も谷津干潟のボランティア活動を継続している
Eワークキャンプは、GIVE&TAKEで成り立っているのだ。
 時間と労力を割いて貢献する分、得るものも多いはずだ。
 自分の人生の糧となる何かを得てきてほしい。
 気づき→考え→行動する、を実践していってください。
 谷津干潟で会いましょう。

@掛下尚一郎(かけしたしょういちろう)
A25歳
B(財)日本野鳥の会 福岡市油山自然観察の森 担当レンジャー
C東京農業大学農学部林学科 2000年卒
D1994年〜2000年
  NEC学生バードソン、鶴居ワークキャンプ、谷津干潟ボランティア他
E学校では学べないことにF.A.Nで挑戦を!

@勝田信明(かつたのぶあき)
B自然公園財団
 霧多布のエコツアーをやっている
Eどういうスタンスで関わっていくかはその人次第。
 自分の興味、関わりにちょっとでも踏み出してみないとわからない。
 (踏み出してみよう!)
 一歩踏み出すこと。こだわりつづけること。こだわった者勝ち。
 あがいてください。

@ 笠井梨恵(かさいりえ)
A 25歳
B 2003年4月〜
 (株)ハイテック
 化学・生化学分野での研究開発アウトソーシング
C 愛媛大学大学院
 農学研究科
 生物資源学専攻 
 2003年3月修了予定
D 1999年夏、2000年春
 鶴居ワークキャンプ
E 学生生活をフル活用して、FAから多くのことを学びとって下さい。


@小林菜々恵(こばやしななえ)
B長野県軽井沢町の「ピッキオ/星野ワイルドライフリサーチセンター」で
 インタープリターをしています。フィールドは主に軽井沢野鳥の森!
  遊びにきてね。 URL:http://www.hoshinoresort.com
E私に続く?千葉大のみなさんが増えているそうでうれしいです。
  今の大好きな仕事につけたのも、F.A.Nのみなさんとの出会いや
  活動があったからだと思っています。本当にありがとう。
  みなさんも、頑張ってください。今度こっそりのぞきに行きます。


@田中久美(たなかくみ)
A28歳
B-----
C慶応義塾大学 1997年卒
D1996年〜97年ごろ。
  鶴居ワークキャンプ、キナシベツワークキャンプ、
  光が丘公園
Eホームページ見て、がんばってるなぁって思いました。
 バードフェスでのバン賞受賞おめでとう!
 そのうち、今度は私が先輩(!)として、  
 なんか旨いもんでも持っていかなきゃなぁ(^^)

@松井美奈(まついみな)
Bキープフォレスターズスクール
E人生を1つの道に例えると、その道にはたくさんの宝石が
 落ちています。その宝石を拾うか拾わないかは自分次第です。
 私はF.A.Nの活動に関わって、たくさんの人と出会い、多くの
 宝石を拾いました。皆さんも宝石をたくさん拾ってね。
 そして、楽しいF.A.Nにしていきましょう!

@松林 健一 (まつばやし けんいち)
A33歳
Bセントラル・コンピュータ・サービス株式会社
 科学環境システム部 自然情報システム担当
C千葉大学大学院 工学研究科 工業意匠学専攻  1995年卒
D1989年 鶴居ボランティア :参加
  1990 ネイチャーハントin山梨県早川町: 広報など
  1990 FAN パーティーin原宿: 企画 運営もろもろ
  1991 FAN パーティin表参道: やはり企画運営
         清里環境教育フォーラム: ボランティアスタッフ
  1992 ネイチャーハンドin山梨県早川町: 企画 運営もろもろ
         清里環境教育フォーラム: ボランティアスタッフ
  1993 鶴居冬期ワークキャンプ: アドバイザー
  1990〜1994 光が丘サンクチュアリ:ボランティア観察指導、鳥類調査
E 環境を守る職業は人から指示されてやることは少なく、自分で必要と思
 うことを企画・説明・実践する能力が必要です。ワークキャンプのスタッフ
 として企画運営に参加することは、そういう意味で将来にとても意味が
 あることと思いますので、多くの学生さんに体験してもらいたいと思い
 ます!!


@森田健吾(もりたけんご)
A26歳
B北海道にて、農業研修中
C日本大学農獣医学部農学科  1999年3月卒
D1996年〜1998年  
 ウトナイ湖ワークキャンプ、キナシベツワークキャンプ、
 谷津干潟ボランティア
Eやりたいことをやってください。

(敬称略)
(文責:山崎・阪上)
 
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